10月27日の日記

2005年10月27日
三島由紀夫の作品を初めて読んだ。

もともと文学を好んでるわけではなくて。
ただ眼の調子が良い時に、その気になって。
いつもは現代に行くのだけれど、なんか気になったのだ。
たぶん宇多田が「ミシマはすごい」と言っているのをどこかで読んだのだ。

読んで、感想。
なんか怖いなと思った。
自我の揺れ様が。
人間のずるがしこく、また単純で、かつ自分勝手なところとか。
なんか後味が・・・悪くはないけれども。
不思議な感覚。

少しずつ続けて読もうとは思った。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索