夜景を見る

誘われて、サッカー観戦に行って。
その後久々にカプチョに行って（カプチョが若い・・・）。
食べ終わり車に乗った時点で8時半。
そこは京都。

何故そこから六甲の夜景を観にいく事になるのか。
若い・・・
次の日朝7時集合で仕事だったんですけど・・・
若さについって行ってみました。
おそるおそる。
一応目安は「11時台帰宅」で。

まったく目安は無意味。
帰ったら1時半。
山道って、時間かかるのね。
親が旅行中だから良かったものの・・・
家におったら途中で引き返してたね。

過去に少しいいなぁと思っている人と夜景みにいったことがある。
その彼は、乗り気で夜景に行ってくれた。
その時も夜景は綺麗で、がらにもなくロマンチックで。
それでも、その彼は全くそんな気がなかった。
今も。
（試写会の内容で行くかどうか決めるな！）
だから今回も。
夜景に誘われたからって、そういう発展的なことはないと。
思っていました。
冷静になれ、自分、と。
冷静になってね、あなた、と。

劇的なことは何もなく、帰ってきて。
ほっとしたような、物足りないような。
結果的に家まで送ってもらって。
とっても眠そうな彼に思わず「あがっていく？」と言いかけ。
そんなことしてどうするんだと。
学習しろ、自分、と。
心から願うこと以外、リスク背負って呼び起こすな、と。
しっかり見送りました。
当たり前？

少しずつかけがえのなさが生まれつつあるかもしれない。
けれどね。
やっぱりね。
そうなるには、それなりの覚悟が必要。
私の人生計画を、たいしたことはないけれど人生計画を。
河原町通りを。
御幸町通りに代えるくらい。
たいしたことないって？

そんなことないよ。

仕事やめたいとか、そういった打算はある。
でもだから、が全部じゃない。

私は、家族が欲しい。
はやく。
1人になる前に。
だから。