話をしなくなった
2003年2月18日仕事の後学校へ行ったら。
偶然後輩のマキコに会った。
マキコは笑顔とも嘆き顔とも言えない顔で。
最近の近況を教えてくれた。
マキコはこの前のコンパに一緒に行った子で。
ちっちゃくてかわいい。
男に対しては。
見る目がなく、惚れっぽいようである。
でも彼女はいつも一生懸命で、正直だ。
だから聞いていて気持ちがいいのだろう。
それに影響されてか、私も珍しく。
自分の話をした。
そう、男友達の話もだ。
いつの間にかまた。
私は自分の恋愛の話をしなくなっていた。
周りに話す何かをなくしていた。
能力なのか、技術なのか、エネルギーなのか。
それはわからないけれど。
今となってはこの日記を見る人にのみだ。
話していて、何故話をしなくなったのか。
なんとなくわかった気がした。
なんとなく、だけど。
冗談めいて嘆いて見せたのに。
自分の意思とは逆に涙目になっていた。
そして。
改めて。
男友達を好きなんだということ。
そしてかなりいっぱいいっぱいなんだということ。
感じた。
でも。
彼女に話せて、良かったと思った。
そんな男友達は。
今日はケースで学校へ来ていた。
ファイルのことで少し話をして。
私は図書館に文献を探しに出かけた。
帰ってくると彼はケース中だった。
子どもと遊ぶ声が、少し聞こえてきた。
いい、笑い声だった。
私の理想とする渋い声とはかけ離れているけれど。
いい声だった。
偶然後輩のマキコに会った。
マキコは笑顔とも嘆き顔とも言えない顔で。
最近の近況を教えてくれた。
マキコはこの前のコンパに一緒に行った子で。
ちっちゃくてかわいい。
男に対しては。
見る目がなく、惚れっぽいようである。
でも彼女はいつも一生懸命で、正直だ。
だから聞いていて気持ちがいいのだろう。
それに影響されてか、私も珍しく。
自分の話をした。
そう、男友達の話もだ。
いつの間にかまた。
私は自分の恋愛の話をしなくなっていた。
周りに話す何かをなくしていた。
能力なのか、技術なのか、エネルギーなのか。
それはわからないけれど。
今となってはこの日記を見る人にのみだ。
話していて、何故話をしなくなったのか。
なんとなくわかった気がした。
なんとなく、だけど。
冗談めいて嘆いて見せたのに。
自分の意思とは逆に涙目になっていた。
そして。
改めて。
男友達を好きなんだということ。
そしてかなりいっぱいいっぱいなんだということ。
感じた。
でも。
彼女に話せて、良かったと思った。
そんな男友達は。
今日はケースで学校へ来ていた。
ファイルのことで少し話をして。
私は図書館に文献を探しに出かけた。
帰ってくると彼はケース中だった。
子どもと遊ぶ声が、少し聞こえてきた。
いい、笑い声だった。
私の理想とする渋い声とはかけ離れているけれど。
いい声だった。
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