ご期待にこたえて+電話が欲しかった
2002年11月15日突然暴走し始めた気持ちを。
一旦伝わってしまったからには。
きちんと伝え続けていかないといけないのではないか。
そう思いました。
また中途半端にキスした後に聞いてみました。
どんな気分?
答えは、予想通りでした。
色んなことがありすぎて。
自分がどんどん嫌になっていくと言われて。
当然私も悲しくなりました。
謝られたことについては必要ないと諭しました。
それも十分わかっていたようでした。
こんなことを伝えていること自体。
卑怯だと思ってしまうと言っていました。
それは責めないでと言いました。
私が聞きたかったことなんだからと。
違う人間だから。
わかるといっても本当はわかってないのかもしれない。
それでも私は痛いほどわかりました。
どれだけ苦しんでいるのか。
私が感じたことのある痛みと重なりました。
私は必死に伝えようとしました。
何を?よくわからないけど。
どんどん違う話になっていきました。
NくんやWくんの話や。
大学の先生の話や。
友達との付き合い方とか。
自分の悪い癖とか。
ずっと話しているのを、私はずっと聞いていました。
私とあなたの話を。
直接扱えない弱さを感じました。
私は、私とあなたの話をしたいんだけどな。
そう思いながらも。
話の中に大切なものが含まれていると思って聞きました。
私はどうしたらいいの?ていうのは。
あなたに聞くことではないんだよね。
私が自分で考えないといけないんだよね。
そう伝えると。
それに答えは確かに出せないと言われました。
私は一緒にいたいと言いました。
それがどんな形であっても。
友達でも、恋人でも、曖昧な関係でも。
今はそう思ってるんだと。
それ以上は私もわからないと。
それに対しては「ありがとう」と言われました。
それからはまたふざけた感じで過ごしました。
そういう部分は変わらないでいました。
それでも身体的な距離は以前より近いままでした。
心の距離は?
それはわからないままでした。
私は最初から帰るつもりでいました。
帰ろうかなと言うと。
ごめんと言いかけたけどやめておくと言われました。
それもう言ったのと同じやで。
今のはずるいと笑っておこりました。
その後も2人でしばらく一緒にいました。
だらっと寄りかかってきて。
送るの寒いし泊まっていけばと言いたげでした。
週末に先輩が3泊も泊まりに来るのだと言うので。
私は日曜に泊まりに来てもいいよと言ったり。
予定の話をしているときに。
私は私と遊ぶ時間も置いといてよと言ったり。
おそらく必死でしがみついていたような気がする。
相手の負担を考えたときに。
私は何も言わない方がいいのかもしれない。
私の気持ちを受けとめることがしんどいのなら。
私も同時に傷つくだろう。
だけど。
私は完璧じゃない。
好きになってもらいたいし。
甘やかしてもらいたいし。
かまってほしいのだ。
それを隠して。
それをすべて封じ込めて。
ただ微笑んで待っていることは長くは続かない。
そしてその裏にあるものが伝わっている以上。
そんな表面的な余裕は返って相手を苦しめるのかもしれない。
そして。
いつかすれ違いが起こったときに。
私はきっと前と同じように。
激しく後悔するだろう。
激しく混乱するだろう。
今になって思う。
相手を苦しめないようにと。
そればかり考えていた。
だけど。
もっと。
自分の気持ちを伝えておけばよかった。
一度はできたのに。
怖くなってしまったんだ。
やっぱり。
伝えて欲しいし、伝えたいと思った。
同じ事にはなりたくない。
それだけは嫌だ。
どうしよう。
あなたのその笑顔が偽者だとは思わない。
あなたが私をある程度いとおしいと感じてくれていることも。
幸せなことに私に伝わってくるんだ。
それでも。
漠然と感じてしまった。
この関係はもうすぐ壊れる。
変わりませんように、と願うことは。
すでに変化を予測しているんだ。
きっと。
次に私が答えを求めたとき。
この関係は壊れる。
どうしよう。
とても怖い。
*****
わかってる。
来て欲しいなんて言う立場じゃないのも。
言っても今日は無理だと言うことも。
Nくんが家に来ていることも。
わかってる。
それでも。
来て欲しかった。
よくがんばったって、頭を撫でて欲しい。
ぎゅっと抱きしめて欲しい。
大丈夫って言って欲しい。
それが無理なら。
せめて声が聞きたかった。
大丈夫?って。
メールで落ち着けって言われても。
お風呂入って寝て忘れろって言われても。
そんなんじゃ駄目なんだよ。
たかが痴漢にあっただけかもしれない。
たかが変な人が立ってただけかもしれない。
だけど電話が欲しかった。
メールじゃなくて。
メールじゃなくて。
わかってほしかった。
欲しい。
欲しい。
欲しい。
そればかり溢れてくる。
どうしよう。
このままじゃ駄目になる。
こんな風になりたいんじゃないのに。
一旦伝わってしまったからには。
きちんと伝え続けていかないといけないのではないか。
そう思いました。
また中途半端にキスした後に聞いてみました。
どんな気分?
答えは、予想通りでした。
色んなことがありすぎて。
自分がどんどん嫌になっていくと言われて。
当然私も悲しくなりました。
謝られたことについては必要ないと諭しました。
それも十分わかっていたようでした。
こんなことを伝えていること自体。
卑怯だと思ってしまうと言っていました。
それは責めないでと言いました。
私が聞きたかったことなんだからと。
違う人間だから。
わかるといっても本当はわかってないのかもしれない。
それでも私は痛いほどわかりました。
どれだけ苦しんでいるのか。
私が感じたことのある痛みと重なりました。
私は必死に伝えようとしました。
何を?よくわからないけど。
どんどん違う話になっていきました。
NくんやWくんの話や。
大学の先生の話や。
友達との付き合い方とか。
自分の悪い癖とか。
ずっと話しているのを、私はずっと聞いていました。
私とあなたの話を。
直接扱えない弱さを感じました。
私は、私とあなたの話をしたいんだけどな。
そう思いながらも。
話の中に大切なものが含まれていると思って聞きました。
私はどうしたらいいの?ていうのは。
あなたに聞くことではないんだよね。
私が自分で考えないといけないんだよね。
そう伝えると。
それに答えは確かに出せないと言われました。
私は一緒にいたいと言いました。
それがどんな形であっても。
友達でも、恋人でも、曖昧な関係でも。
今はそう思ってるんだと。
それ以上は私もわからないと。
それに対しては「ありがとう」と言われました。
それからはまたふざけた感じで過ごしました。
そういう部分は変わらないでいました。
それでも身体的な距離は以前より近いままでした。
心の距離は?
それはわからないままでした。
私は最初から帰るつもりでいました。
帰ろうかなと言うと。
ごめんと言いかけたけどやめておくと言われました。
それもう言ったのと同じやで。
今のはずるいと笑っておこりました。
その後も2人でしばらく一緒にいました。
だらっと寄りかかってきて。
送るの寒いし泊まっていけばと言いたげでした。
週末に先輩が3泊も泊まりに来るのだと言うので。
私は日曜に泊まりに来てもいいよと言ったり。
予定の話をしているときに。
私は私と遊ぶ時間も置いといてよと言ったり。
おそらく必死でしがみついていたような気がする。
相手の負担を考えたときに。
私は何も言わない方がいいのかもしれない。
私の気持ちを受けとめることがしんどいのなら。
私も同時に傷つくだろう。
だけど。
私は完璧じゃない。
好きになってもらいたいし。
甘やかしてもらいたいし。
かまってほしいのだ。
それを隠して。
それをすべて封じ込めて。
ただ微笑んで待っていることは長くは続かない。
そしてその裏にあるものが伝わっている以上。
そんな表面的な余裕は返って相手を苦しめるのかもしれない。
そして。
いつかすれ違いが起こったときに。
私はきっと前と同じように。
激しく後悔するだろう。
激しく混乱するだろう。
今になって思う。
相手を苦しめないようにと。
そればかり考えていた。
だけど。
もっと。
自分の気持ちを伝えておけばよかった。
一度はできたのに。
怖くなってしまったんだ。
やっぱり。
伝えて欲しいし、伝えたいと思った。
同じ事にはなりたくない。
それだけは嫌だ。
どうしよう。
あなたのその笑顔が偽者だとは思わない。
あなたが私をある程度いとおしいと感じてくれていることも。
幸せなことに私に伝わってくるんだ。
それでも。
漠然と感じてしまった。
この関係はもうすぐ壊れる。
変わりませんように、と願うことは。
すでに変化を予測しているんだ。
きっと。
次に私が答えを求めたとき。
この関係は壊れる。
どうしよう。
とても怖い。
*****
わかってる。
来て欲しいなんて言う立場じゃないのも。
言っても今日は無理だと言うことも。
Nくんが家に来ていることも。
わかってる。
それでも。
来て欲しかった。
よくがんばったって、頭を撫でて欲しい。
ぎゅっと抱きしめて欲しい。
大丈夫って言って欲しい。
それが無理なら。
せめて声が聞きたかった。
大丈夫?って。
メールで落ち着けって言われても。
お風呂入って寝て忘れろって言われても。
そんなんじゃ駄目なんだよ。
たかが痴漢にあっただけかもしれない。
たかが変な人が立ってただけかもしれない。
だけど電話が欲しかった。
メールじゃなくて。
メールじゃなくて。
わかってほしかった。
欲しい。
欲しい。
欲しい。
そればかり溢れてくる。
どうしよう。
このままじゃ駄目になる。
こんな風になりたいんじゃないのに。
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