アメーバー
2002年10月27日あっというまに2・3日が過ぎたように思う。
1年前のことに。
責任を感じすぎなのでは?と言われた。
そうかもしれない。
そのことで。
自分を苛めているだけかもしれない。
確かに。
そこにこだわっていても。
これ以上考えても。
もう何も生まれてこないだろう。
木曜の夜。
ただでさえ体調も悪く。
沈んだ気持ちに仕事での波乱が重なり。
さらに無意味な授業で束縛され、私は疲れていた。
仕事も、論文も苦痛だった。
ひさびさに何もかも嫌になった。
こういう時に人と関わる仕事は本当に辛い。
域を越えて落ちそうな自分を。
私はやっぱり男友達に気づいて欲しかった。
男友達に家まで送ってもらったときに。
大丈夫か?
今から友達の所行くけどすぐ終わるし。
その後連絡するわ。
男友達はそう言ってくれた。
嬉しさと同時に情けなさがあった。
ああ、甘えてるなあ。
連絡がくるまで、悩んだ。
大丈夫とメールをしようか。
それとも電話がきたときに断ろうか。
その一方で部屋を掃除している自分もいた。
男友達が来てから。
特に何を話したということはなかった。
残っていたお酒を飲みながら。
TVを見てつっこんだりしていた。
そしてその日も。
男友達は泊まって行った。
私の中で。
本当にきわどい所まできているように思う。
ふと背中を押されたら中に入るような。
境界線ぎりぎりまで来ているように思う。
もしかしたら。
そう言っている矢先に入っているのかもしれない。
11月は、ライブも、映画も、紅葉も、Oさんの歓迎会もあるし。
楽しみやな、と、私と過ごす約束を挙げて。
「誰か私にプレゼントの1つもくれんかなあ?」と。
思いつきで言うと。
「指輪あげたやん」と言って。
私がクリスマスにケーキ売りのバイトをするつもりだと言ったら。
「それはブルーになるから辞めといたほうがいいんちゃう?」と言って。
私が頭をよしよしとされるのが好きだと言ったら。
しきりによしよしと頭をさすって。
一緒に寝るときに少し頭を寄せて寝て。
時々わざと頭突きしたりして。
そういうことを。
素直に喜ぶことが。
いつからできなくなったんだろう。
素直に喜ぶことを。
いつからしなくなったんだろう。
大切なものを。
大切にするっていうのは。
決して自分を統制することではなく。
決して自分にノルマを与えることではなく。
そういうことを。
素直に喜んでいくことなのかもしれない。
金曜に友達とアメーバ−の話をした。
アメーバーだけ見ていると。
ぐにゃぐにゃしててもあんまり気にならない。
アメーバーを筒に入れると。
はみ出たり、隙間があいたりするのが。
気になりだして、どうにかしたくなる。
筒に入れないと不安で。
それはきっと誰でも同じで。
私はまだ筒に入れようとは思わない。
どんな筒が合うかわからないし。
筒に入れた後のアメーバーの育て方に自信がない。
形にこだわらずに。
大切にできたらいいのになあ。
この先。
形となることがなくとも。
そんなこと関係なく。
大切にできたら。
どんなにか素敵なことだろう。
1年前のことに。
責任を感じすぎなのでは?と言われた。
そうかもしれない。
そのことで。
自分を苛めているだけかもしれない。
確かに。
そこにこだわっていても。
これ以上考えても。
もう何も生まれてこないだろう。
木曜の夜。
ただでさえ体調も悪く。
沈んだ気持ちに仕事での波乱が重なり。
さらに無意味な授業で束縛され、私は疲れていた。
仕事も、論文も苦痛だった。
ひさびさに何もかも嫌になった。
こういう時に人と関わる仕事は本当に辛い。
域を越えて落ちそうな自分を。
私はやっぱり男友達に気づいて欲しかった。
男友達に家まで送ってもらったときに。
大丈夫か?
今から友達の所行くけどすぐ終わるし。
その後連絡するわ。
男友達はそう言ってくれた。
嬉しさと同時に情けなさがあった。
ああ、甘えてるなあ。
連絡がくるまで、悩んだ。
大丈夫とメールをしようか。
それとも電話がきたときに断ろうか。
その一方で部屋を掃除している自分もいた。
男友達が来てから。
特に何を話したということはなかった。
残っていたお酒を飲みながら。
TVを見てつっこんだりしていた。
そしてその日も。
男友達は泊まって行った。
私の中で。
本当にきわどい所まできているように思う。
ふと背中を押されたら中に入るような。
境界線ぎりぎりまで来ているように思う。
もしかしたら。
そう言っている矢先に入っているのかもしれない。
11月は、ライブも、映画も、紅葉も、Oさんの歓迎会もあるし。
楽しみやな、と、私と過ごす約束を挙げて。
「誰か私にプレゼントの1つもくれんかなあ?」と。
思いつきで言うと。
「指輪あげたやん」と言って。
私がクリスマスにケーキ売りのバイトをするつもりだと言ったら。
「それはブルーになるから辞めといたほうがいいんちゃう?」と言って。
私が頭をよしよしとされるのが好きだと言ったら。
しきりによしよしと頭をさすって。
一緒に寝るときに少し頭を寄せて寝て。
時々わざと頭突きしたりして。
そういうことを。
素直に喜ぶことが。
いつからできなくなったんだろう。
素直に喜ぶことを。
いつからしなくなったんだろう。
大切なものを。
大切にするっていうのは。
決して自分を統制することではなく。
決して自分にノルマを与えることではなく。
そういうことを。
素直に喜んでいくことなのかもしれない。
金曜に友達とアメーバ−の話をした。
アメーバーだけ見ていると。
ぐにゃぐにゃしててもあんまり気にならない。
アメーバーを筒に入れると。
はみ出たり、隙間があいたりするのが。
気になりだして、どうにかしたくなる。
筒に入れないと不安で。
それはきっと誰でも同じで。
私はまだ筒に入れようとは思わない。
どんな筒が合うかわからないし。
筒に入れた後のアメーバーの育て方に自信がない。
形にこだわらずに。
大切にできたらいいのになあ。
この先。
形となることがなくとも。
そんなこと関係なく。
大切にできたら。
どんなにか素敵なことだろう。
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