写メール

2002年10月9日
昨日は電話が2件あった。
1つはNくんから。
7時頃「今何してる?ご飯一緒に食べへん?」
もう準備しはじめてるからちょっと無理やわ。
「2食分作ったりしてへんのかなー?」
あー作ってないなあ。
風邪気味やし、家でゆっくりしてようと思って。

2食分作ってても、あなたは家にあげません。
ごめんなさい。

その後1時間ほどしてAから。
「飯もう食った?」
さっき食べたー遅いわー!
「そうなん?急に時間空いてたからと思って」

カレーあるし食べに来るか?と言おうと思ったけど。
部屋が汚いしやめといた。

私の中での境界線。
家にあげる人とあげない人を選ぶこと。

男友達からは毎日写メールが届く。
同級生にも送っているようだ。
その頻度は知らないが。

彼がいなくても。
それはそれで。
普通の毎日が流れる。
ただ。
同級生にメールが届いていると聞くと。
私の心は曇る。

こんなことがしたいんじゃない。
こんなことが感じたいんじゃない。
半端な欲望なら。
打ち消してしまえればいいのに。

*******

あなたを想う時。
心の中に。
重く冷たい固まりがあることを感じる。
ズシンとあるもの。

それは熱い想いではない。
触れると火傷するような。
そんな固まりではない。
それは冷たくて。
触れると凍傷になるような。
そんな固まり。

それはつまり。
やはり。
もう終わったものなんだろうな。
終わったもの?
どうなんだろう。
冷凍保存中?
いつかまた熱を帯びることがあるのだろうか。
また再び出会った時。

冷たくて。
硬くて。
重くて。
これがある限り。
これがある限り?


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