パイナップル

みたいになった。
髪が。

土曜日Mちゃんちでパーティして。
もともと寄せてもらった身分やし余計そうやけど。
自分はいてもいいんだろうか。
ちゃんと入っていられてるんだろうか。
そんな不安があって。
そしてやっぱり。
本当に誰とでも仲のいい男友達を見て。
（その日も男は彼1人）
漠然と寂しさが襲ってきた。
途中でワインを買い忘れていることに気づいて。
1人で、逃げるように買出し役をかってでた。
完全に暗くなる前の空を見ながら。
ため息を何度もついた。

このままじゃ同じことだと。
何も変わっていないと。
そう感じる。
でも。
ここで一線を引くように。
彼から、彼らから離れても。
問題は引き伸ばしになるだけだろう。
どうしたらいい？

まるで私は子どもだ。
自分だけのおもちゃが欲しい我が侭な子どもだ。

今夜はNくんとデートでした。汗。
かなり心して雰囲気を打ち消してみたけれど。
Nくんがバイクだったこともあり。
星スポットと夜景スポットに連れていかれたぁ。
「寒くなってきた！！」と早めに帰るよう持っていって。
さっき帰ってきました。
家まで送ってもらって。
「今からハイしか行ったらあかんで」
「次も会ってくださ・・・い」
そこで照れるならはじめからすんなよー！！！
「はあ・・・（乾笑）」
としか言いようがなかった。

ご飯を食べ始めた頃に。
私の携帯に男友達からかかってきた。
もう飯食った？と聞かれ。
今食べに出てる、とだけ言った。
男友達はMちゃんとご飯に行くことになったらしく。
私も誘おうということになったそうだ。
電話を切って。
男友達からやった、とNくんに言うと。
「誰と？って聞かれた？」とか。
「俺と行くって言ったん？」とか。
何を気にしとんねん。
言うたらあかんのかい！
言うてへんけどな！！

はあ。。。
別にむかつきもせんかったし楽しくなくもなかったけどさ。
気疲れした。。。
もういい。。。

ちょっと浮かれた話は。
偶然学校のエレベーターの入り口で。
降りてきたYさんと会った。
私がパイナップルになってるので。
「なんか髪短く？」
はい。あほっぽくしてみました。笑。
「いやいや。とてもビューティフルで。笑。」
打ち合わせですか？
「はい。よびつけられて。」
がんばってください。
「あんまりがんばりたくないんですけど。笑。」
そんなこと言わずに。笑。では。
「はい。失礼します。」
どうですこの会話。
とても10歳年上の人との会話とは思えない。
どうして彼は私に丁寧語なんでしょう？笑。