仕事の話

2002年8月18日
今日は実験をした。
つつがなく、という感じだった。

昼から仕事先の先輩コマちゃんと会って。
ラーメンを食べてから研究会に行った。
研究会には仕事仲間・OB・先生がきて全部で9人。
ほどよい人数だった。

OBの人は全員初対面で。
感じのいい女の人と、なんだこいつという男性2人。
なかでも、ありえんって感じの男の人が。
歓送迎会ではすごく楽しい話をしてくれた。
ポルトガルについて話してくれたのがすごくおもろかった。
こういう話をおもしろくできるのって。
やっぱ頭がいいからだろうな。
人は見かけじゃないわーと反省した。

先生は私の大好きなおばちゃん先生。
おばちゃん先生はおそらく50歳くらいで。
典型的なおばちゃんという格好をしている。
私はそのおばちゃん先生がすごく好きだ。
わがままな部分や。
人に当たり前にあるきたない気持ちを。
ストレートに表現するのに。
まったく嫌な感じがしない。
すごく魅力のある先生だ。
今日もブラックトークをかましていた。

おばちゃん先生やOBの人と話すのはすごく刺激的で。
仕事仲間も有名な大学院の人達ばかりで。
普段では味わえない雰囲気だった。
今度学会で研究発表することとか。
○○先生はどうだ、とか。
本を書くのにあたって、誰々を紹介してほしいとか。

私も連盟で来年発表することになった。
コマちゃんとだから安心だ。
こきつかわれるかもしれないけど。
資料集めから始めるけど、役に立ちたい。

自分の論文も大事だけど。
この仕事をもっと大事にしたいと思った。
子どものことももっと考えたいし。
この領域の研究をもっと知りたい。
せっかく始めたことだから。
ものにしたい。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索