がんばる気持ち

2002年8月8日
琵琶湖の花火に行ってきた。
はじめは男友達と2人の予定だったが。
男友達から「Nも一緒に行きたいって言ってるけどどう?」
とメールが入ったので。
3人で行った。
結果、バイクに乗っけてもらえた(Nくんの)。
途中で少し雨に降られたけれど。
バイクはとても涼しくて気持ちよかった。

帰りに3人でラーメンを食べているとき。
男友達はいつものように愚痴りだした。
どれだけ自分がいっぱい×2なのかということ。
今日の私は、けっこうそれにつっかかった。
なんでだろう。
わからない。
でも、反論したくなった。
同時に、自分自身に言いたかったのだろう。
もっともっと、がんばれる、と。
今の自分は、甘えの固まりだと。

クラブの時の私は。
もっともっと、がんばっていた。
実習中にも、リーグに行ってた。
試験期間中だって、毎日のようにクラブに行ったり、
仕事をこなしてた。
それが当然のように毎日を送ってた。
OFFの日は、家で書類を書いてた。

それにくらべたら、今の自分は何だろう。

なまけている。

論文を理由に、何もしていない。

もっと。
もっと。
エネルギーは出せるはず。
遊びにも、仕事にも、趣味にも、他のことにも。
もっと。
もっと。
できるはず。

もちろん、忙しいことがいいことではない。
あの時は、すべてをこなすことに精一杯で。
人の気持ちも、自分の気持ちも。
ちゃんと考えられなかった。
だけど。
あのときの自分は、がんばっていた、と。
疑いなく言える。
これは大事なんだと思う。

もっと。
忙しくしてみようかな。
何か、してみようかな。
論文は、もちろん気になるけど。

もっと。
何か他のことがしたい。

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