友達の彼氏話＋波乱万丈（追加）

昨夜は我が家でビデオ会。
女3人と先輩Mさん。
Mさんは久々で、あいかわらず賢かった。
話面白い人って、賢いんやなーやっぱり。
冗談で話す会話の中にも、学ぶことが多い。

その後は、女3人で寝るまで話してた。
友達は彼氏と喧嘩中で。
3日間連絡をとってないと心配していた。
「連絡したほうが良かったかな？」
「私が悪いと思う？」
したかったら、したらええんちゃう？
悪いと思ったら、謝ったらええやん。
自分がどうしたいかが、すべてなんちゃうん？
と言い放ちたくもなったが（笑）
まあそこは押さえて。。。聞いてました。
喧嘩の内容もしょーもなくて（それは本人も言ってたが）
聞いていて、ちょっとイライラしてしまった。

「おこってるー、どうしよう・・・」
「仲直りしたいけど、こっちが折れるのは・・・」
ってなあ。
向こうがおこってるんやったら、
こっちは逆ギレするか、放っておくか、話し合うか、謝るか。
どれかしかないやん。
「どれがいいと思う？」
って、あんたはどうしたいねん。
どれもいやってどういうことやねん。
ほんでこのままもいやって、どうしたいねん。

あんたは、いったい、どんな風に付き合いたいと思ってんの？
それがあるなら、彼氏にわかってもらえるようがんばればいいやん。
それがないなら、あわせたらええやん。
それって、わがままでもないけど、あわせてもないで。
あんたの態度がわからんから、向こうも余計むかつくんちゃうの？

て感じでした。
まあ聞いていて、ばかばかしいのは彼氏の方やけど。
いえ、決して彼女が嫌いなのではないです。
ただ、彼女は。
いろいろなことや、自分の中に。
不純なもの、汚れたものがあることを、認めない。
そんな硬さがある。
反り返るような感触がある。
不純で、汚れたものでいっぱいだと思っている私には。
そこを攻撃したくなってしまうのです。

はあ。。。
私、やっぱり、もう恋愛できないかも。
ていうか、したくないかも。

今日は淀川。
友達はこぞって彼氏とおでかけだそうで。
私も、行くさ。
男友達とねー。爆。
素直に花火を楽しもうっと。

＊＊＊＊＊＊＊

行ってきました花火。
すごい花火♪
そしてすごい人。
今年もこりずに崖を登りました。
Gパンやったし1人でも登れると思ってたけど。
やっぱり男友達に片手つかまらないと無理やった。
はぐれそうなときは自然と腕をつかんだり。
でもあんまりときめいたりって感じではない。
帰りの電車ももみくちゃで。
けっこうお互いつかまってた。

そして何よりも！！！
花火の余韻を吹き飛ばす事件が起こった。
12時頃やっと最寄り駅に到着。
いつもどおり送ってもらいました。
アパートの前で「ばいばい」と別れ。
私は階段を上がって3階へ・・・
直線の階段なので、2階あたりで気づく。
・・・私の部屋の前に誰かがいる。
太ったおっさんがいる。
誰？誰？誰！？
隣の人の知り合いか？
私の部屋は階段上がってすぐやし、通り道やからか？
2・3段上がる・・・
でもやっぱりおかしい。
嫌な予感。
これは変や、変や、変や！！
思わず回れ右して階段を降りる。
男友達に電話するしかない。
降りながらカバンの中をさぐる。
トントントン・・・後ろから音。
うわぁ！！降りてきた！！
何？何？何？
追いかけてきたん？
道に出たって、人通り少なくて意味ないけど。
とりあえず広いところに出ないと！！
ささっと道に出て、携帯片手に睨む。
すると私をよけるように門を出て、すたすたと歩いていく。
こわい！！！
そっこーで男友達に電話。
出てくれ！！
出た！
そしてすぐに戻ってきてくれた。
「今すれ違った人。あの人。家の前におったー！泣」
思わず泣くわ、こりゃ。
めっさこわかった。ていうか、びびった。
ほんで、ちょっとの間おろか？と言ってくれたので。
とりあえず2人で家に入る。
私は混乱状態。
「なんなん？私に用なん？誰なん？」の連呼。
その時、ドア越しに外を見ていた男友達が。
「来た・・・」
戻ってきたんかい！！！
あーもうこわすぎる！！
固まる。
するとそのおっさん（お兄ちゃん？）は隣に入った様子。
見えないからわからないが、ドアの音がしたとのこと。
隣の人？
いや、隣はひょろひょろの男の子だったはず・・・
ていうか、もし隣の人でも、行動がおかしいやろ！
なんか言えや！
そして家の前でたたずむなや！
私が落ち着いたのを見て、男友達は帰って行った。
ほんま感謝。
1人じゃ、無理でした。
っていうか、こわすぎる！！
道がこわいから送ってもらってるのに！
家の前におられたら、お手上げやん！！！
これから毎日どうしたらいいのー号泣。

あーもう、めっさめっさこわいやん。。。