Tシャツ

昨日はりんくうに行ってた。

男友達に白Tを頼まれてた。
かわいいのがあったら、買ってきて。
なかったら、別にかまわんし、と。
そんなこと言われても。
人へのプレゼント（ではないが…）は必死になってしまう。
私のセンスが問われるところだ。
自分の物以上に真剣になるのは、昔からの癖だ。
彼に似合うもの。
でもちょっと意外なもの。
大きさがジャストなもの。
首回りがしっかりしたもの。

気がつくと、すごく考えていた。
ちょっと、ひやっとした。
一緒に行ってたのは元彼だった。
私がTシャツを頼まれていることに対して。
「うめのこと好きなんちゃう？」
「そうじゃなかったら頼まへんやろ。」
と言われた。

夜はナオミちゃんの誕生日だったので、パーティをした。
Mちゃんの家で。

この頃、誰も私の恋愛に触れない。
私が触れさせないオーラを出しているのかもしれない。
ひそかに男友達との仲をうかがわれてるのかもしれない。
変化がなさそうなので放っておかれているのかもしれない。
どっちにしろ、少し寂しいような。
でも、とても助かる。
今話題をふられても困る。

あなたのことは、言わないと思う。
言わないでおこうと、どこかで思っているのかもしれない。

まあ、いいか。
どっちでも。

1日がすごい速さで過ぎていく。
だから、あなたのことを考える余裕がない。
いや、あるのかな。

今から恋愛偏差値見たら。
落ちそうで怖いな・・・。