無題

2002年3月1日
あんまり考えないようにしているのか。
慌しくて考えられないのか。
どっちでも、結果は同じ。
あまり、あなたのことを、考えない。

来週の集会に行くのに、チケットを取らないと。
3月末の旅行についてはやく決めないと。
バイト先も、問題を抱えているし。
短期バイトもはじめてするし。
講習会もあるし。
データ整理して提出だし。
ケースもあるし。

そんな中、今日はケースが一個。
キャンセルでお休みになった。
センターまで交通費はたいて行ったんだが。。。
という訳で、とんぼ返り。
そしたら、タイミングよく(?)
Kから、電話。
「どこいる?何してる?今から行くし」
といって、やってくる。
練習行く前に着替えたいという訳だった。
15分ほど話して、見送る。

いったい、ぜんたい、何なんだ(笑)
着替えに来たって・・・
普通に私の前で着替えるのは、昔のまま。
何を思いついてやってきたのか。

先週私がOとごはんに行ったことを話したら。
「二人で?なんで?」と驚いていた。
意外な組み合わせだったらしい。
「泊まらせてくれたお礼だって」と説明すると。
「あいかわらずやな。」
と笑われた。

そうなんだ。

こういう関係が。
一歩踏みはずすと、間違った関係に続くんだろう。
男の人を家にあげたり。
泊まらせたり。
着替えさせたり。
甘えさせたり。
甘えたり。
無理したり。
無理させたり。

だけど。
私は、こういう関係のとり方しかできない。
少なくとも、彼らとは。
もう5年も。
そうやってやってきた。
そして、これが心地良かった。
そんなん友達とは言えないんじゃない?
それを断って切れるようじゃ、友達じゃないよ。
誰かが、そう言うかもしれない。
利用されてるだけだよ。
つけこまれているだけだよ。

そうかもしれない。
確かに、そうかもしれない。
けれど、変えられない。
変えるつもりもない。
それが私と彼らの関係だ。

例え、集まりに私は呼ばれなくとも。
普段は仲間と認識されてなくとも。
途中でいなくなった者と定義されていても。
どこかで、彼らの中に私の存在があって。
時に、思いつきでも、頼りにしてくれる。
私はそのことで、たくさん元気をもらってる。

だけど、大切にしたいと言いながら。
私はいつも、自分でめちゃくちゃにしている。
それも、事実だ。
だから、やっぱり私は間違ってるのかもしれない。
わからない。

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