あなたの笑顔が見れました。
2002年1月22日昨日の夜、一緒に過ごした。
向こうから、メールで。
「夜、家に行ってもいい?」
もしかしたら。
プリントを受け取ったら、すぐに帰っていくのかも。
そう思って。
期待しすぎないよう、心がけた。
でも、少ない時間で、最速で、掃除した(笑)
やってきて、彼は。
ものすごい勢いでしゃべってた。
おもしろいくらいしゃべってた。
いつもの、彼だった。
私は、あんまりしゃべる男の人は、好きでない。
とくに意味の無いしゃべりは、好きでない。
どうしてこの人を好きになったんだろう?
そう思いついたのに、何故か少し。
幸せを感じた。
笑って話す彼を見て、とてもうれしかった。
私の方を見て、笑ってくれる。
一度失ったものだからこそ。
すごく大切なものに思えた。
すごく幸せをもらったように思った。
指導案を打たされたり。
あれやこれやと授業内容を考えたり。
途中で。
「ちょっと布団入って考えるしー」
と彼は横になった。
「絶対、寝るやろ」
私の予想通り、彼は眠った。
最初から、泊まるつもりだったのかは、わからない。
スキー帰りに来るんだと思ってたら。
前日に帰ってたんやって。
今日は家からきたんやって。
起こしても、ねぼけていて起きないので。
私も、手伝いが一区切りして、寝ることにした。
迷わず。
コタツで寝ようと思った。
それがいいと思ったし。
私から、布団に入るなんてことは。
どう考えてもできないと思ったから。
なのに。
あなたは。
私がコタツで横になってから、目を一度覚まして。
下にいる私に。
「なんでそんなとこにおるん?」
と言ったね。
そのままあなたはすぐにまた眠って。
その一言を言われた私は、混乱した。
そんな一言を投げかけて眠るなんて。
なんて奴だっ!
全然、眠れなくて。
トイレいったり、お茶飲んだり、本読んだり。
そうこうしているうちに2時。
だーんだん腹立ってきた。
気持ち良さそうに寝やがって!
くそお・・・。
随分迷った。
でももうどうしようもできなくなった。
結局布団に入った。
距離は近くなったり、遠くなったり。
向き合ったり、背を向け合ったり。
手をまわしたり、のけたり。
そんなまま、朝まで過ごした。
私は、5時ころまで眠れなかったけど。
何も、しなかった。
途中で、すごくすごく、キスしたくなった。
してしまおうかと思ったりした。
それでも、しなかった。
それで、良かったと思う。
ここまでなら、今の二人は成立して。
ここから一歩でもはみ出したら、再び壊れる。
そのラインは、越さなくて済んだのだと思う。
朝は、あわただしく、帰っていった。
本当にあっという間に帰っていったので。
少し傷ついたし、寂しくなった。
でも、それでいいよ。
優しくされてたら、つらくなっていたかもしれない。
二人の関係は、どうなったんだろう。
あなたはどんな想いで、ここへ来たんだろう。
考えてもわからない。
でも、聞くことでもないと思う。
わからないまま、抱えていくものなのか。
この中途半端な過ごし方が。
本当にいいものなのか。
幸せに、求めていることに。
つながるものなのか。
それもわからないな。
気まずかったときよりは、絶対にいい関係になってる。
そんな気がする。
まだまだ考えなあかんことはたくさんあるし。
これからのことも全然わからんし。
でも。
あのときの、雰囲気。
あのときの、笑顔。
あのときの、姿勢。
それを、信じたい。
言葉では、説明できない。
上手くは、いえない。
けれども。
先のわからないことを悩むあまり。
その時に感じたものを、喜べないのは。
なんていうのかな、もったいない。
浮かれていたら、痛い目に会うかもしれない。
喜べば喜ぶほど、落差は大きい。
それでも。
私は、最大限、喜びたいのだ。
あなたの笑顔を。
向こうから、メールで。
「夜、家に行ってもいい?」
もしかしたら。
プリントを受け取ったら、すぐに帰っていくのかも。
そう思って。
期待しすぎないよう、心がけた。
でも、少ない時間で、最速で、掃除した(笑)
やってきて、彼は。
ものすごい勢いでしゃべってた。
おもしろいくらいしゃべってた。
いつもの、彼だった。
私は、あんまりしゃべる男の人は、好きでない。
とくに意味の無いしゃべりは、好きでない。
どうしてこの人を好きになったんだろう?
そう思いついたのに、何故か少し。
幸せを感じた。
笑って話す彼を見て、とてもうれしかった。
私の方を見て、笑ってくれる。
一度失ったものだからこそ。
すごく大切なものに思えた。
すごく幸せをもらったように思った。
指導案を打たされたり。
あれやこれやと授業内容を考えたり。
途中で。
「ちょっと布団入って考えるしー」
と彼は横になった。
「絶対、寝るやろ」
私の予想通り、彼は眠った。
最初から、泊まるつもりだったのかは、わからない。
スキー帰りに来るんだと思ってたら。
前日に帰ってたんやって。
今日は家からきたんやって。
起こしても、ねぼけていて起きないので。
私も、手伝いが一区切りして、寝ることにした。
迷わず。
コタツで寝ようと思った。
それがいいと思ったし。
私から、布団に入るなんてことは。
どう考えてもできないと思ったから。
なのに。
あなたは。
私がコタツで横になってから、目を一度覚まして。
下にいる私に。
「なんでそんなとこにおるん?」
と言ったね。
そのままあなたはすぐにまた眠って。
その一言を言われた私は、混乱した。
そんな一言を投げかけて眠るなんて。
なんて奴だっ!
全然、眠れなくて。
トイレいったり、お茶飲んだり、本読んだり。
そうこうしているうちに2時。
だーんだん腹立ってきた。
気持ち良さそうに寝やがって!
くそお・・・。
随分迷った。
でももうどうしようもできなくなった。
結局布団に入った。
距離は近くなったり、遠くなったり。
向き合ったり、背を向け合ったり。
手をまわしたり、のけたり。
そんなまま、朝まで過ごした。
私は、5時ころまで眠れなかったけど。
何も、しなかった。
途中で、すごくすごく、キスしたくなった。
してしまおうかと思ったりした。
それでも、しなかった。
それで、良かったと思う。
ここまでなら、今の二人は成立して。
ここから一歩でもはみ出したら、再び壊れる。
そのラインは、越さなくて済んだのだと思う。
朝は、あわただしく、帰っていった。
本当にあっという間に帰っていったので。
少し傷ついたし、寂しくなった。
でも、それでいいよ。
優しくされてたら、つらくなっていたかもしれない。
二人の関係は、どうなったんだろう。
あなたはどんな想いで、ここへ来たんだろう。
考えてもわからない。
でも、聞くことでもないと思う。
わからないまま、抱えていくものなのか。
この中途半端な過ごし方が。
本当にいいものなのか。
幸せに、求めていることに。
つながるものなのか。
それもわからないな。
気まずかったときよりは、絶対にいい関係になってる。
そんな気がする。
まだまだ考えなあかんことはたくさんあるし。
これからのことも全然わからんし。
でも。
あのときの、雰囲気。
あのときの、笑顔。
あのときの、姿勢。
それを、信じたい。
言葉では、説明できない。
上手くは、いえない。
けれども。
先のわからないことを悩むあまり。
その時に感じたものを、喜べないのは。
なんていうのかな、もったいない。
浮かれていたら、痛い目に会うかもしれない。
喜べば喜ぶほど、落差は大きい。
それでも。
私は、最大限、喜びたいのだ。
あなたの笑顔を。
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