心と心がぶつかりあう。
2002年1月10日今日。
中学生と、本気で話した。
ものすごい時間だった。
そして、色々なことを感じたし。
色々なことを、気づかされたし。
色々なことを、教えてもらった。
彼は。
前から気になっていた子だった。
しんどそう、とかそんな簡単なものじゃなく。
私の中には、彼に対する好奇心と、警戒心があった。
やはり。
彼は、勉強はさっぱりらしいが。
かしこい。
するどい。
話の飲み込みが速い。
頭の回転が速い。
今日の私では。
彼を説得することは、出来ないと思った。
実際、出来なかった。
だからといって。
彼の行動を認めることも、出来なかった。
彼がはじめて見せた顔。
私がはじめて見せた顔。
はじめて流れる空気。
お互いの、本音。
彼は、まっすぐ私を見てた。
そこに、彼の、人としての強さを見た。
すごい、と思った。
10近く歳が離れていても。
その場は、対等、だった。
同じラインだった。
少なくとも、年上の私が、そう感じた。
結局、結論は出なかった。
彼は、答えを求めてきたが。
私は、答えを出せなかった。
真剣に悩んだけど。
出なかった。
「また、くるわ」
彼はそう言って、出て行った。
私は、何も声をかけなかった。
こんな風に、心と、心がぶつかりあうときって。
そうそうあったもんじゃない。
いくら親しい仲でも。
ごまかしたり。
はぐらかしたり。
隠したり。
かけひきしたり。
そうやって、みんな守ってる。
傷つかないように。
傷つけないように。
でも、時に。
こんな風に。
心と心が、ぶつかり合うときがある。
その時は。
ものすごいインパクトで。
ものすごい衝撃で。
ものすごいエネルギーだ。
たまにだから、いいのかもしれない。
たまにしか、できえないのかもしれない。
親しい人とは、限らない。
きっと。
その時の、その自分と。
その時の、その人との出会い。
これは、「運命」だと思う。
あるべくしてあった空間。
何が言いたいんやろう、私。
とにかく、すごい時間だった。
中学生と、本気で話した。
ものすごい時間だった。
そして、色々なことを感じたし。
色々なことを、気づかされたし。
色々なことを、教えてもらった。
彼は。
前から気になっていた子だった。
しんどそう、とかそんな簡単なものじゃなく。
私の中には、彼に対する好奇心と、警戒心があった。
やはり。
彼は、勉強はさっぱりらしいが。
かしこい。
するどい。
話の飲み込みが速い。
頭の回転が速い。
今日の私では。
彼を説得することは、出来ないと思った。
実際、出来なかった。
だからといって。
彼の行動を認めることも、出来なかった。
彼がはじめて見せた顔。
私がはじめて見せた顔。
はじめて流れる空気。
お互いの、本音。
彼は、まっすぐ私を見てた。
そこに、彼の、人としての強さを見た。
すごい、と思った。
10近く歳が離れていても。
その場は、対等、だった。
同じラインだった。
少なくとも、年上の私が、そう感じた。
結局、結論は出なかった。
彼は、答えを求めてきたが。
私は、答えを出せなかった。
真剣に悩んだけど。
出なかった。
「また、くるわ」
彼はそう言って、出て行った。
私は、何も声をかけなかった。
こんな風に、心と、心がぶつかりあうときって。
そうそうあったもんじゃない。
いくら親しい仲でも。
ごまかしたり。
はぐらかしたり。
隠したり。
かけひきしたり。
そうやって、みんな守ってる。
傷つかないように。
傷つけないように。
でも、時に。
こんな風に。
心と心が、ぶつかり合うときがある。
その時は。
ものすごいインパクトで。
ものすごい衝撃で。
ものすごいエネルギーだ。
たまにだから、いいのかもしれない。
たまにしか、できえないのかもしれない。
親しい人とは、限らない。
きっと。
その時の、その自分と。
その時の、その人との出会い。
これは、「運命」だと思う。
あるべくしてあった空間。
何が言いたいんやろう、私。
とにかく、すごい時間だった。
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