友達
2001年11月28日今、いちばん、一緒に過ごしている友達に。
彼氏ができた。
結構、突然に。
すごくうれしかった。
良かったね、と心から思った。
そんな自分がうれしかった。
喜べて、よかった。
その友達は。
私が泣いてたり、飛んでいってたりするのを。
ずっと待っていてくれている。
話せるときがくるまで、待っていてくれている。
話したい。
すごく話してしまいたい。
「実はね・・・」
その一言が出てこない。
自分の気持ちが、言葉にならない。
漠然としたことしか、出てこない。
「そんなに自分ひとりで抱えなあかんことなん?」
と言われた。
「話すことは、責任を全部渡してしまうことじゃないよ。」
と言ってくれた。
それでも。
私は、話せなかった。
ごめんね。
まだ、言葉にならないんだ。
口に出せないんだ。
言葉になって出てくる前に。
イメージが、映像が、押し寄せてくるの。
そしたら、混乱する。
あまりにも、鮮明で。
それでも、少しずつ。
日常を、取り戻してきている。
少しずつ、少しずつ。
キュウに出会った。
松葉杖、ついてた。
「どうしたん?」
普通に話しかけてた。
きっと、あんなことがなかったら。
キュウの姿によって、もっと動揺していたんだろう。
結果的に。
何がよくて、何がよくなかったのか。
それは、きっと、ずっとずっと後になって。
わかることなんだろう。
それまでは、背負っていくことしか、できないんだろう。
彼氏ができた。
結構、突然に。
すごくうれしかった。
良かったね、と心から思った。
そんな自分がうれしかった。
喜べて、よかった。
その友達は。
私が泣いてたり、飛んでいってたりするのを。
ずっと待っていてくれている。
話せるときがくるまで、待っていてくれている。
話したい。
すごく話してしまいたい。
「実はね・・・」
その一言が出てこない。
自分の気持ちが、言葉にならない。
漠然としたことしか、出てこない。
「そんなに自分ひとりで抱えなあかんことなん?」
と言われた。
「話すことは、責任を全部渡してしまうことじゃないよ。」
と言ってくれた。
それでも。
私は、話せなかった。
ごめんね。
まだ、言葉にならないんだ。
口に出せないんだ。
言葉になって出てくる前に。
イメージが、映像が、押し寄せてくるの。
そしたら、混乱する。
あまりにも、鮮明で。
それでも、少しずつ。
日常を、取り戻してきている。
少しずつ、少しずつ。
キュウに出会った。
松葉杖、ついてた。
「どうしたん?」
普通に話しかけてた。
きっと、あんなことがなかったら。
キュウの姿によって、もっと動揺していたんだろう。
結果的に。
何がよくて、何がよくなかったのか。
それは、きっと、ずっとずっと後になって。
わかることなんだろう。
それまでは、背負っていくことしか、できないんだろう。
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